活動情報

TOKYOの租界『六本木「今昔物語」』を「サンデー毎日」に寄稿しました!

外苑東通りと六本木通りに都電が走っていた昭和30年代。
「陰謀説」が現在も渦巻くフリーメーソンのメソニック・センター。
全身に刺青を施した顧客で賑わう中国大使館向かい側のアダムアンドイブ。
ディスコ&クラブDJの聖地だった伝説の輸入レコード店ウィナーズ。
日本の伝統とモダニズムが融合した岩崎小彌太邸跡の国際文化会館。
夜郎自大な“ニッポン凄いぞ論”が全国規模で跳梁跋扈する昨今、
改めてTOKYOの租界「六本木」の光と影を綴る。

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★毎日新聞ウェブサイトに掲載されました!
https://mainichi.jp/sunday/articles/20170417/org/00m/040/011000d

参考資料

『横澤彪の電視超人列伝 トンボの目の男 田中康夫』@「夕刊フジ」2010年11月17日
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(ちなみに文中の「どう考えても、3回目の結婚である」は正確には「2回目」。「お相手は、元日航スッチーの青木恵さん」は「青山惠」です)

『その「物語」、の物語。」@「週刊SPA!」Vol.134 タモリさんに「再現」された20代の苦甘い遣り取り キャンティ飯倉片町本店
Vol.004 “大人の外交”を会得せぬ限り、日本は何時まで経っても“都合の良い国” 御膳房
Vol.133 「桜」を巡る攻防戦に欠かせぬ差し入れ。三十年近く前の苦甘い想い出 長命寺 桜もち 山本や
Vol.060 中国全土の名物料理と宮廷料理、家庭料理、屋台料理の集大成 新北海園
Vol.156 日本の伝統とモダニズムが融合した、慎み深い時空を満喫する料飲施設 国際文化会館 ザ・ガーデン
Vol.122 地名は先人の智恵と警鐘の隠喩。それを消しゆく“走狗官僚集権”の罪深さ
『その「物語」、の物語。」一覧
詳細はこちらをクリック→http://www.nippon-dream.com/?cat=19 

『33年後のなんとなく、クリスタル』

『いまクリ』『もとクリ』に関する書評・番組とお知らせ

愛犬は家族の一員~ペットと愉しめる真っ当な料理店~「サンデー毎日」2月19日号

「サンデー毎日」連載「ささやかだけど、たしかなこと。」
詳細はこちらをクリック→http://www.nippon-dream.com/?cat=30 

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