『いまクリ』『もとクリ』に関する書評、解説、インタヴュー

「もとクリ」が内包していた「神学的意義」を佐藤優氏が、 「日本の黄昏」を巡る予言性を上田諭氏が、 論考して下さいました。

『いまクリ』『もとクリ』に関する書評・番組とお知らせ

 

なかにし礼氏の「現代の黙示録 田中康夫『33年後のなんとなく、クリスタル』
(「サンデー毎日」連載「花咲く大地に」)

 

『なんとなく、クリスタル』(『もとクリ』Ⓒロバート キャンベル氏)
『33年後のなんとなく、クリスタル』(『いまクリ』Ⓒロバート キャンベル氏)
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『いまクリ』『もとクリ』に関する出演番組の動画・音声・文字起こしは、こちらで御覧頂けます click

new!『なんクリ』 登場人物たちの今◆dot.(ドット)
・4月17日 斜陽国家日本に差す一筋の光◆ 高橋清隆の文書館
・4月14日 田中康夫氏は行動する〜『33年後のなんとなく、クリスタル』を読んで〜◆内山卓也の政治ファッションブログ
・3月31日 北海道新聞 「本の森」に斎藤哲也さんの書評が掲載されました。◆北海道新聞
・1月31日発売 People 話題の人 辛酸なめ子「この人を深堀り!」◆婦人画報
・1月28日発売 あの頃、そしてこれから◆25ans
・1月28日発売 女性ならではの“智性”が、新しい夜明けの力に◆STORY
・1月25日発売 フォーブス「小説の体裁を利用した政治的マニフェスト」 ◆FORBES
・1月27日号 カルチャー フェス2015 インタヴュー「黄昏」を迎えた高度消費社会での幸せとは何か!?◆SPA!
・2月1日号 ミュージック・マガジン『黄昏た社会の中で光る「クリスタル」な人々』◆MUSIC MAGAZINE
・1月16日発売「週刊金曜日」の「きんようぶんか」に相田冬二さんの『いまクリ』書評が掲載されました。◆週刊金曜日
・1月20日発売「週刊朝日」の「週刊図書館」にインタヴュー記事が掲載されました。◆週刊朝日
・1月13日 「なんとなく、黄昏の予感 高度消費社会 漂流の始まり」と題して、「朝日新聞」の特集企画「時代のしるし 戦後70年」の初回に登場しました◆PDF➡️ 朝日新聞
・(戦後70年)高度消費社会、漂流の始まり朝日新聞DIGITAL
・「文藝春秋」新春2月号 著者インタヴュー著書は語る
・あの主人公たちと「僕」が、五十代になって再会する文藝春秋WEB
・「文藝」2015年春季号で、大澤真幸さんが『いまクリ』書評を寄稿下さいました◆文藝
・特別鼎談「1980年代再考」(斎藤美奈子・大澤真幸・成田龍一 3氏)PDF
・12月25日朝日新聞「論壇時評」で、高橋源一郎氏が『33年後のなんとなく、クリスタル』に触れ、その内容から「-投票- 選ぶということの意味」について言及されています!◆朝日新聞
・12月24日発売 サンデー毎日新春合併号 「SUNDAY LIBRARY」にインタヴュー記事が掲載されました◆サンデー毎日
・「サンデー毎日」のインタヴューが毎日新聞のサイトにもアップされました毎日新聞
・12月20日 読売新聞の夕刊 「原点」に、インタヴュー記事が掲載されました◆読売新聞
・温水ゆかりさんに『33年後のなんとなく、クリスタル』の書評をいただきました。
共同通信 「問いへと導く女たちの声」 / ◆沖縄タイムス「著者の変遷描く多声小説」
・12月14日発売「日本経済新聞」日曜版「 読書」で、清水良典氏による書評が掲載されました◆日本経済新聞
・「読売新聞」の「本よみうり堂」で、宇野重規氏による書評が掲載されました◆読売新聞
宇野重規氏書評「黄昏の官能と批評性YOMIURI ONLINE
・「朝日新聞」「文芸時評」で片山杜秀さんが「転生 恋、自信、老いを契機に」と題し、論じて下さいました。
ブック・アサヒ・コム / ◆朝日新聞デジタル
朝日新聞のPDFはこちら朝日新聞「文芸時評」
・「33年ぶりの『なんクリ』にみる私たちが見失い続けたもの」と題し、福岡伸一さんが「AERA」で言及下さいましたPDF
・なかにし礼さんが「サンデー毎日」連載エッセーで「現代の黙示録 『33年後のなんとなく、クリスタル』」をお書き下さいましたPDF
・12月12日発売 HERS BOOK INTERVIEW  「地に足がついていない、と当時は評された彼女たちのその後を描きました」◆HERS-ハーズ-
・12月11日発売 週刊文春の連載 「新 家の履歴書」に掲載されました◆週刊文春

・百花深処「日本の女子力と父性について」 茂木賛の世界
・茂木賛さんの新しいブログ しなやかな<公>の精神
・<向き合うヤスオと逃げるハルキ>茂木賛さんclick
・田中康夫 『33年後』に聞こえる音楽 click
・<田中康夫と桑田佳祐に感化された世代による「ぼくたちの時代」構想>スージー鈴木さんclick
・「クリスタルとはヒューマニズムである」と言い切る勇気~田中康夫『33年後のなんとなく、クリスタル』書評click
・<あえて「ペログリ」に行かないのが田中小説の秘訣>中尾賢司さんclick
new!「田中康夫氏は行動する~『33年後のなんとなく、クリスタル』を読んで」内山卓也さんclick

・「日刊ゲンダイ」注目の人直撃インタビュー「33年後のなんとなく、クリスタル」が描く日本の矛盾と今後◆日刊ゲンダイ
・「日刊スポーツ」あの人に聞きたい 著名人にロングインタビュー◆「日刊スポーツ」

・14/12月号 田中康夫の新ニッポン論 ⑲「33年後・33年前」◆月刊VERDAD ‐ベルダ‐
・15/1月号 憂国呆談 season2 volume54「日本の防衛と外交能力から、円安経済を礼賛する「保守」、高等教育や学問のあり方、『33年後のなんクリ』まで!」◆ソトコト

・Amazonのカスタマーレビューはこちら レビューを見る
・女性セブン11月20日号の特集で8ページに亘り掲載されました。
「あの時代へGO! 33年前、私は何をしていただろう」
その1 見開き&コラム
その2 全8ページ
・週刊現代「人生の相棒」(第238回)に、愛犬ロッタと登場!click

・『なんとなく、クリスタル』から33年後を描く新作刊行 KAI-YOU

・①小説家復帰の田中康夫氏 「妻と愛犬ロッタに癒やされる日々」 NEWSポストセブン
・②田中康夫『なんクリ』に合計特殊出生率と高齢化率掲載の真意 NEWSポストセブン
・③田中康夫氏 「携帯電話やメールの登場で考える葦が退化した」 NEWSポストセブン

・「これほど深く、徹底的に、資本主義社会と対峙した小説を、ぼくは知らない。」と高橋源一郎氏が評した「なんクリ」=「もとクリ」の購入はこちらから 新装版「なんとなく、クリスタル」河出文庫 Amazon文庫&Kindle版  click

・①高橋源一郎氏の解説はこちら click
②高橋源一郎が語る「恐るべし『なんとなく、クリスタル』」 click
・田中康夫 『33年後』に聞こえる音楽 click
・高橋氏の論評を始めとする「文藝」連載中の様々な反応はこちらで click
・「ヤスオ」と共に作品に登場する「ロッタ」の御真影! Lotta
・14/10/14・21 芸術的な装飾ケーキで“親馬鹿”満喫!愛娘の誕生日 週刊SPA!

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